
つながる薬局
https://psft.co.jp/pharmacy/
53万人(2023年1月現在)が友だち登録するLINE公式アカウント「つながる薬局」を導入薬局が共同利用(薬局ごとの公式アカウント開設不要)
・患者さんが気軽に登録が可能(アプリダウンロード不要)
・店舗の「お気に入り登録」機能によりかかりつけ薬局を優先表示
・LINEを通じてテキスト・画像等のメッセージのやりとり可能
・従量課金なし

curonおくすりサポート
https://curon.co/pharmacy
オンライン診療クロンの導入医療機関6000件
・患者さんが気軽に登録が可能(アプリダウンロード不要)
・店舗の「お気に入り登録」機能によりかかりつけ薬局を優先表示
・従量課金なし
・処方箋ネット受付、フォローアップ

YaDoc Quick
https://www.yadoc.jp/support
オンライン診療を受ける側の負担を最小限に開発。患者側はアプリのダウンロードが不要な為、医療機関、薬局、患者はパソコンやスマートフォン、タブレット等、端末を選ばず使用可能。
・インテグリティ・ヘルスケア社が使用者(医療従事者側も、患者側も)のサポートを行うことで医療機関、薬局側のシステム操作に関する負担を軽減できる。
・処方箋の流れは医療機関から薬局へFAXすることを基本に考えられている。

CARADA
https://lp.telemedicine.carada.jp/
患者がWEBで利用できるので、様々なデバイスで利用可能
・問診の設問を自由にカスタマイズすること可能
・薬の集荷依頼が当日対応可能

Medixs
https://medixs-remote.jp/
患者さんと薬局の都合を調整の上、折り返す形式で予約
・オンライン指導システム機能をもつ「Medixsリモート調剤薬局」は、「電子薬歴Medixs®」のオプション機能である。したがって前提として「電子薬歴Medixs®」の導入が必要
・「事前の問診内容確認機能」にてジェネリックへの変更希望や、手帳の有無など、必要情報を事前に確認することが可能

Pharms
https://pharms-cloud.com/
オンライン服薬指導システム導入実績No.1
・導入店舗10,000店舗超え
・医療機関とのつながり(患者アプリを通じて医科向けオンライン診療システムCLINICSとの連携が可能)
・患者へアプリご案内なしで使える機能あり(対面予約機能/服薬フォローアップ/チェックイン機能)
・活用促進サポート(目標達成に向けた戦略設計並びに業務定着の支援)※ベーシックプランのみ
・患者相談窓口あり(フリーダイヤル対応)
・本部管理機能(複数店舗を運営されている薬局様向け)

kakari
薬局の「面処方応需拡大」を支援する
・「かかりつけ薬局」として「選ばれる」薬局には、何が必要か。kakariは「面処方応需拡大」の支援で、薬局の「攻めの課題」に応えます。

くすりの窓口 EPARK
https://kusurinomadoguchi.co.jp/
くすりの窓口が提供するオンライン服薬指導システム
・予約からクレジットカード決済、配送までオンライン服薬指導に必要な機能が充実
オンライン服薬指導 徹底比較
メーカー | つながる薬局 | curonお薬サポート | YaDoc Quick | CARADA | Medixs | Pharms | kakari | オンライン服薬指導 |
費用(導入・ランニングコスト) | 初期費用:10,000円/店(店舗数による割引あり) ランニング:10,000円/月 |
初期費用:30万円/法人 店舗初期:3万円/店舗(店舗数による割引あり) ランニング:12万円/年(店舗数による割引あり) |
YaDoc:月3万円(初期費用:クリニック無料、薬局無料、病院有料(別途見積もり)) YaDoc Quick:月1万円(YaDocを有償使用している場合は無償で使用可能)(初期費用:クリニック無料、薬局無料、病院有料(別途見積もり)) 最速申し込み翌営業日にアカウント発行可能、費用請求は申込月の翌々月1日から開始 |
①導入費万20円/月額利用料3千円 ②導入費用0円/月額利用料1万円 ①②どちらか選べます。 |
・Medixsリモート調剤薬局 |
初期費用:要お問い合わせ (以前は法人:10万円~) 月額費用 (ベーシックプラン):1万円/月 (ライトプラン):0円 ※従量課金制(オンライン服薬指導300円/申込・処方箋ネット受付300円/申込) |
初期費用:4980円 月額:9800円 |
契約内容によって変動 |
オプション | マーケティングツールセット(チラシ、のぼり、ポスター) 、オンライン服薬指導希望カード等啓蒙ツール提供 | マーケティングツールセット(チラシ、ポスター) 提供 | なし | なし | フォローアップ機能はオプション |
なし | 決済サービスはオプション ¥2000/月 |
なし |
電子薬歴との連動 | × | × | × | Solamichiと連携予定 | Medixs電子薬歴との連携 |
Medixs電子薬歴との連携 | メルフィンと連携 | ハイブリッジと連携 |
患者さんがしなければいけないこと | LINEの利用者はQRコード読込 専用アプリのダウンロード不要 |
オンライン診療経由の場合は、専用アプリにて情報登録後、オンライン診療、薬局の予約 他社オンライン診療、電話診療、対面診療の場合は、SMS経由でブラウザ上にて情報登録(アプリダウンロードは不要) |
YaDocはアプリをダウンロードする。 YaDoc Quickはアプリのダウンロードは不要。ビデオチャットはzoom、もしくはteamsアプリを使用してオンライン診療、服薬指導を行う。 |
・会員登録(WEBブラウザ) ・服薬指導予約 ・予約日にビデオ通話にて服薬指導を受ける ・薬の受取り |
専用のアプリをインストール |
オンライン服薬指導時は「CLINICS」への会員登録(ブラウザ/アプリ可) ※服薬フォローアップや処方箋ネット受付は会員登録不要 |
kakariアプリのインストール 薬局に割り当てられた番号を入力し紐付けを行う |
EPARKお薬手帳のインストール |
高齢者でも扱いやすいか | LINEを利用されている方は問題なく利用可能 | スマホを使い慣れている方であれば問題ない | 専用アプリ不要 | 専用アプリ不要 ・アプリのDLが必要なく、WEBブラウザで利用可能 ・会員登録がメールアドレスではなく、携帯電話番号となっているので、登録等が 行いやすくなっております。 |
・スマホアプリのインターフェースの特徴として、ボタンを大きめに配置している。 |
「家族アカウント」としてご家族が登録しご活用いただいている (小児や高齢者でよく使われている機能) |
表示画面は大きなボタンが2つのみ オンライン服薬指導はアプリ内チャットから誘導 |
スマホを使い慣れている方であれば問題ない |
お薬代の決済方法 | 代引き、クレジットカード |
クレジットカードのみ クレジットカードがない方は店頭決済か振り込み |
Stripe社のクレジット決済機能を使用可能 決済時3.6%の手数料が発生、手数料は医療機関側が負担 |
クレジットカードのみ | クレジットカード決済、配達時の代引き(システム外) 対応決済会社:VISA・JCB・MasterCard・AmericanExpress・DinersClub・DISCOVER クレジットカード決済手数料:請求金額の3.55% |
会員登録していただくクレジットカード決済 ※サービス利用料として患者の決算額に対して3.45%(各クレジットカード会社の決算手数料は当社負担) |
有料オプション Web決済(クレジットカード、支払秘書)、店舗決済(コンビニ:セブンイレブン以外可能)、銀行・郵便局振込 |
かんたん決済機能 クレジットカード、代金引換え、銀行振り込み、次回来店時支払い (くすりの窓口もしくはお薬手帳導入済みの場合使用料無料) |
配達業者との連携 | × | ヤマト運輸 | ヤマト運輸 | ヤマト宅急便コンパクト クリックポスト |
× | ヤマト運輸のB2クラウドの宛名印刷出力機能対応 | × | 佐川急便は割引適応 管理画面から宛名印字が可 |
電子カルテとの連動 | × | × | YaDocは、一部の電子カルテ端末と連動 | 電子カルテ(CLPLA)と連動可能 | × | × | × | × |
予約管理機能 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 患者様から申し入れを受けた薬局が都合を調整の上、折り返す形式の予約方法。また連絡忘れ防止としてアラート機能あり。 | 〇 | 〇 | 〇 |
システム会社の切り替え時のしばり | なし | なし | なし | 3年間の契約期間あり | なし | なし | なし | 年数契約有(5年、8年) |
電子お薬手帳との連動 | 電子お薬手帳機能搭載 | PHC社ヘルスケア手帳 | CARADAお薬手帳 | おくすり手帳Link | Pharmsに電子お薬手帳機能あり e薬Linkに対応している他社お薬手帳アプリのお薬情報も閲覧可能 |
kakari | EPARKお薬手帳 | |
フォローアップ機能 | 〇 LINE経由で実施可能 |
〇 対象患者に登録いただき、ビデオ通話でフォローアップが可能 予約管理や事前質問票、患者とのチャットも可能 |
なし |
△ オンライン服薬指導のサービスにはついていない 薬歴・お薬手帳のサービスには機能あり |
△ メディクス服薬フォロー(オプション)が必要 メール・SMS・LINEを利用し返答内容は薬歴と連携して簡単に記録できる。 |
〇 SMSでの送信も可能 |
〇 チャットを使用し、テンプレートを利用したフォローアップ機能あり |
〇 EPARKお薬手帳アプリ及びメールを利用。今後はSMSで連携予定 |
電子処方箋への対応予定 | あり | あり | △(検討中) | 実装予定 | 検討中 |