公益社団法人 鹿児島県薬剤師会

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(ちょっと一息)アフリカで共に過ごした巨大な虫など

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モザンビーク グアラグアラでの医療支援活動。

夜を迎えた野営地。

バルーンライトの光に吸い寄せらられ、あるいは、もともとの活動時間を迎えたのか、空から、そして、地下から、大勢のお客さんがいらっしゃた。

数もさることながら、その大きさに驚かされた。

<カメムシの仲間?コオイムシ? これでもまだ小さい。1次隊の情報によるとタバコの箱サイズのものがいたとのこと>

 <コオロギの仲間? これでもまだ小さい。おそらく、こいつだと思われるが、まるでサイレンのような大音量を響き渡らせ、隊員の安眠を妨害していた>

 <巨大コオロギ これでもまだ小さいサイズ>

 

コオロギなどは、から揚げにすると、ビールのおつまみになるかもしれない。

<昆虫食>

https://r.nikkei.com/article/DGXMZO42389770T10C19A3CR0000?s=3

 

<カブトムシ なぜかカブトムシはこのサイズ>

 <ホタル バルーンライトを消すと辺りは真っ暗、見上げれば満点の星空、足元にはルシフェラーゼの光の帯。ルシフェラーゼの光の帯の正体は、このホタル>

 <巨大なヤスデ このサイズでも、まだまだ小さい>

 巨大なヤスデは、よくよく観察するとなかなかかわいい(食べるには難がある)。

探せば他にも色々と面白いものがいたかもしれない。

避難所の子供らが、近くで採取したカメレオンを見せに来たらしい。(カメレオンの写真は1次隊の薬剤師 斎藤さんから提供)

(転載禁止)