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(ちょっと一息)迷走台風と気象病
春先、秋口、気候の変わり目、ある傾向の相談が増える。
このところの連日連夜の酷暑、迷走台風。
どうやら、それらも、ある種の相談が発生する引き金になっているように感じる。
かつては「気のせい」などと済まされていたようだが・・・
少なからず、気象の影響を受けている。
地球の大気下に住む生物の一つであるヒト。
文明を発達させ、一見、自然から隔絶されたところにいるように思われがちだが、その中にある太古の遺伝子は、お前も自然の一員なんだよと語っているようである。
自律神経の働きなどがしっかりしていれば、その影響も少ないのかもしれないが・・・
それらが弱っていたり、変調を来していたりすると、発火の閾値がぐんと下がっても仕方がない。
今日は、その影響が如実に表れている。
その類の相談に、いくつか対応していると、次第にこちらの自律神経も衰弱し始めた。
コーヒー一杯。
気分転換。
さて、カヌー競技団体で実施する研修会用のスライドづくりを続けよう。
そして、また、立て続けに・・・
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気象病:
「気象病とは何か」(視点・論点)(NHK)http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/400/279793.html
それは気象病かも(NHK) https://www.nhk.or.jp/seikatsu-blog/400/294037.html
気象・季節の感情障害への影響 http://www.airies.or.jp/attach.php/6a6f75726e616c5f30382d326a706e/save/0/0/08_2-12.pdf