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<ちょっと一息> セーリング競技リハーサル大会(プレ国体)
7/7 久々に平川ヨットハーバーに顔を出した。
鹿児島市の主催する「市民体験搬送」のスタッフとして。
運営を担当するオーシャンヨットクラブのメンバーから、口々に、「生きていたんね!」と声をかけられた。
それくらい、久々の平川。
ちなみにオーシャンヨットクラブも高齢化が進み、私でさえ若い方から数えた方が早いくらい。
そんなメンバーが、夏の日差しの下、汗びっしょりになりながら、ヨットを楽しんでもらおうと大奮闘。
参加した親子連れ等に、きっとヨットを楽しんでもらえたことだろう。
それこそ、久しぶりにヨットを操船したが、そのあとが大変だった。
日頃の運動不足がたたって 全身筋肉痛。
写真中央:古いヨットハウスと艇庫 その奥:新しいヨットハウスと艇庫
ところで、平川ヨットハーバーは、来年の国体に備え、様変わりしていた。
新しいヨットハウスが稼働していた。
マストを装備したまま艇の出し入れができる背の高いシャッター、きれいなトイレ、コイン式シャワー・・・
太陽国体の際に建築された古いヨットハウスと艇庫は、新しい施設が完成した途端に、これまで懸命に立ち続けていたのをやめたかのように、壁に亀裂を生じ、一部は崩れ始めていた。
年内には取り壊されるとのこと。
ヨットハウスの世代交代。
さて、9月14日-16日には来年の国体に向けてプレ大会が開かれる。
海上コースの設置準備、受付、計測等を含めると9月10日から関係者は運営にあたることになる。
さて、どうしたものか。
大会運営には、レース委員会、プロテスト委員会、総務・報道部、計測・競技部、記録部、運航・通信部、発着水路部、海上安全部、総合成績計算委員会等、総勢220名程度の競技役員が必要となる。
県内の関係者だけでは、とうてい充足できない・・・
今のところ公務予定は入っていないので、せめて、14-16日は、競技役員として参加しようかと思案中。
いよいよ、国体という感じで盛り上がってきた。
他の競技団体のプレ国体への取り組みやいかに