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財政制度分科会(平成31年4月23日開催)資料 社会保障について
財政制度分科会(平成31年4月23日開催)資料一覧 社会保障について
少子高齢化の社旗補償に与える影響(予測)
視点1︓保険給付範囲の在り⽅の⾒直し
① 「⼤きなリスクは共助、⼩さなリスクは⾃助」の原則の徹底
② ⾼度・⾼額な医療技術や医薬品への対応
保険給付の範囲の在り方の見直し (総括)
今後の主な改⾰の⽅向性
⾼額医薬品や医療技術が登場し更なる医療費の増加が⾒込まれる中、⾼額医薬品や医療技術を引き続き収載していく場合には、「⼩さなリスク」について、
○ 薬剤の⾃⼰負担の引上げ
・ 医薬品の有⽤性に応じた保険給付率の設定
・ OTC医薬品と同⼀の有効成分を含む医療⽤医薬品の保険給付の在り⽅の⾒直し(保険外併⽤療養費制度を活⽤する⼿法も検討)
○ 少額の受診等に⼀定程度の追加負担
かかりつけ医・かかりつけ薬局等への誘導策として負担に差を設けることも検討 など
また、費⽤対効果の低い医薬品等については、保険外併⽤療養費制度の対象としつつ、⺠間保険の積極的な活⽤を促進していくことも併せて検討
受診時定額負担の導入
等々・・・色々な筋道が検討されている。