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<ちょっと一息>ベトナムのお正月をチョッピリ味合う
チャンスがあれば、鹿児島に住んでいる外国人を講師とした料理イベントに参加することにしている。
一番の目的は、珍しい料理を味合うこと。
二番目の目的は、色々な国の人と知り合い、彼らの体験した様々な話を聞くこと。
三番目の目的は、気分転換。
教育学部大学院に在籍中の長男にも海外人と触れあい何か悟ってもらおうと毎回誘っているのだが、彼も彼なりに大学院の課題などで忙しいようで、今回は断られてしまった。
仕方なく一人で参加したが、回を増すごとに知っている顔も増え、今まで以上に様々なお国事情などを聞くことができるようになった。
さて、今回(2/3)は、揚げ春巻き。
ベトナムのHさんが講師。
慣れない日本語で一生懸命レクチャー。
一方、包丁さばきは立派なもの。
普段、料理をしていることがすぐに分る。
ところで、包丁の使い方一つにしても、日本と外国では異なる。
そんな、ところも、海外を知る一つの面白さ。
春巻きは正月や祝い事などで出される料理。
ちょうど、ベトナムの正月が近いとのことで、良かった、良かったと、参加者全員で美味しくいただきました。
豚肉バージョン
豆腐バージョン(ベジタリアンも参加していたので、それに、配慮。この辺りも多国籍的で面白い)
包む人によって、大きさも形も様々。
それもまた、一興。
豚肉バージョンと豆腐バージョン、合わせて軽く100本以上。
和気あいあいと美味しくいただきました。
日本人は歩いていてもスマホ、車の運転中もスマホ、電車やバスの中でもスマホ。
友人等と食事中もそれぞれスマホ。
おかしいですね・・・食事はみんなと楽しむともっと美味しくなるのに。
等、日本人の不思議さなどについても語らいながら、美味しくいただきました。