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謹賀新年 <ちょっと一息>
明けましておめでとうございます
本年も宜しくお願い申し上げます
さて、年末の強烈な寒波、さぞかし寒い正月になるのではと心配していましたが、穏やかな正月を迎えることができました
今年は、珍しく妻の実家にも顔を出し、甥っ子、姪っ子たちとJENGAやヨーヨーで遊んできました
バスケットをしている甥っ子は、中学3年生ですが、既に180㎝を超え鴨居で頭を打つほどに
少し見ないうちに、皆、立派に成長していました
さて、12月28日~1月3日までの詰め込み過ぎ休暇の様子のご紹介から1年をスタートしたいと思います
12月28日
九州保健大学薬学部のT先生から「おくすりかるた」を送っていていただきました。同時に、かるたについてのアンケートという宿題もいただきました
年納め、学校環境衛生検査に出向き、毎年恒例、教諭蕎麦屋で、少し早い年越しそばを美味しく頂きました
そばを湯がく教諭は手慣れたもので、すぐにでも「鶴丸饂飩」に転職できそう(注:鶴丸饂飩・・・全国に58店舗あるうどん屋チェーン)
12月29日
黎明館で開催されている薩摩焼展を長男と見学
薩摩焼展にしては、小さな女の子を連れた家族連れが妙に多いと思ったら、なんとリカちゃん展も開催されていた
納得
流石に、男二人なので、リカちゃん展は遠慮・・・
12月30日
2017年も同じころ同じ場所で、長男と一緒に七宝焼に挑戦したが、今年は彫金に挑戦
ありきたりだが、葉っぱをモチーフに一枚板から切り出し作ってみた
12月31日
長男と東京へ(妻は一足先に実家に帰省、次男は東京で下宿中)
昼前に東京に到着、人よりも少し先行して明治神宮詣り
それなりの人出だったが、除夜の鐘の鳴るころに比べると少ない
人出の多くは、外国からの観光客
周囲から主に中国語が聞こえてくる
明治神宮北池に向かい、しばし、鳥観察
水辺にやってくる、アトリ、シメ、ツグミに出会う
年の瀬を感じるためにアメ横へ
ここは、さすがにTVでよく見かける人混み
しかし、聞こえてくる声は、6~7割がた中国語等
どこもかしこも外国からのお客様
上野から秋葉原に向けて散策
行きかう人、その多くは、やはり中国の人々
秋葉原まで来ると神田神社の矢印を見かけ、そちらに向かうことに
ちょうど年末の大祓いが始まろうとしていた
なんと長男は今年大厄
急遽、大祓いに参加することに
夜の銀座は、人通りがほとんどない
渋谷辺りとは大違い
そこでも行き交う人は、ほぼ中国人
1月1日
人生初の明治神宮初詣
昨日に続き2回目の参拝
朝9時過ぎ、意外にもすいている
昨日とは違い、日本人の割合が高い
何の苦労もなく参拝を終え、西門へと
木の枝に緑の塊を多数発見
不思議な実のなる木だと観ていたら、何やらごそごそと動いている
なんと、野生化したインコの群れ(ワカケホンセイインコ:1969年から東京都に定着。23区内に数百羽いるらしい)
完全に明治神宮当たりの自然に適応し繁殖しているよう
インコで鳥の撮り初め
妻の実家に年始のご挨拶に
これまでに何度も通った道だが、初めて富士山が見えることに気付いた
甥っ子、姪っ子らとJENGAやヨーヨーと楽しく過ごす
1月2日
平成最後の一般参賀に行ってみようと長男と連れ立って7時30分頃皇居まできてみたが・・・
とんでもない人の数
参賀ツアーの観光バスも数珠繋ぎ
右翼の街宣車も数珠繋ぎ(珍しく静かだった。いつもは、耳が潰れるほどの大音量を鳴らしているのだが)
あまりの凄さに、あきらめ帰ることに
箱根駅伝が8時にスタートするとのことだったので、それを観てから帰ることにした
流石にスタート地点1㎞、走者は団子状態
なにやらスタート直後にハプニングがあったようだが
あっという間に目の前を通り過ぎて行った
長男の飛行機の時間までにまだ少し時間があったので、「東博に初詣」(“博物館にはつもうで” https://www.tnm.jp/modules/r_event/index.php?controller=dtl&cid=5&id=9810)することにした
ここでも人の列
しかも、その何割かは外国人
少しヨーロッパ系の人の割合が高いが、それでも、やはり、中国人
東博の次は、黒田清輝記念館(https://www.tnm.jp/modules/r_exhibition/index.php?controller=hall&hid=17)
年に何度しか開かない特別展示室があいていた
「読書」、「舞妓」、「智・感・情」、「湖畔」をゆっくり鑑賞
さらに、国立科学博物館で、明治150年記念「日本を変えた千の技術博」(http://meiji150.exhn.jp/)を見学
スクアレンの研究、スタチンの研究に係る実験ノートなどを鑑賞
昼前に長男と別れ、皇居に再挑戦
不思議なもので、集団の習性か、最初と最後は混むが、一瞬、中だるみするタイミングがある
どうやらそのタイミングに当たったよう
すんなりと手荷物検査場を抜け二重橋が見える列に加わることができた
しかし、そこからが大変、列がなかなか前に進まない。
1時間ちょっと待ち、やっと、皇居内に向け移動
皇居正門から入れるのは、通常、国賓等クラス
後ろを振り返ると、とんでもない人の数
予定されている最終お出まし時刻までには、捌けそうもない(結局、予定回数より2回多くお出ましになられた)
天皇ご一家がお出ましになる特設ステージ(実は、別件で皇居参内した時に、一度だけ宮殿内側から外の景色を観たことがある)近くには、たどり着けない
人だらけ
天皇ご一家がお出ましにあると、大声援
振られる日の丸で前がみえなくなった
日の丸の隙間から
天皇陛下のお言葉が終わると、辺りから、ありがとうございました、長い間お疲れさまでしたとの声が
平成も終わりです
折角なので、乾通りを抜け皇居の外を目指す
流石に、これだけの人込み
急患も発生
乾門から救急車が入ってきた
1月3日
妻と長男は一足先に帰宅
一人だけ余分に1泊
昨年12月中旬にルリビタキの♂を見かけた場所へと向かう
残念ながら♂には遭遇できず
代わりに♀(または、♂幼鳥)に遭遇
羽田へ向かう
羽田では
飛行機 撮り初め
一社だけでは不公平なので、スカイツリーをバックに各社の飛行機を撮ってみた
よく晴れており富士山もきれいに観ることができた
富士山 撮り初め
1月4日
仕事始め
桜島 撮り初め