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<ちょっと一息> できる男は歩いている (・・? Σ(゚Д゚)
某Web雑誌の記事に、「できる男は歩いている」といったようなタイトルを見つけた。
読んでみると、歩くことの効用として、確か・・・次のようなことが書かれていた。
① 健康に良い
② 気分転換ができる
③ 仕事のアイデアが生まれる
④ 周囲(自然)の変化に気付きやすくなる
そして、毎日8000歩程度は歩くことを勧めていた。
【歩くこと = “できる”】は、ともかくとして、確かに書かれているような効用はあるかもしれない。
今年1月から徒歩通勤を始めたが、その実体験からもそれは感じられる。
体重も数Kg 減って、脂肪肝の指標が正常化。
お陰で西郷どん体型から少し遠のいた。
鳥や昆虫、花等に目が常に目に入ってくる。
道行く人や景色、動植物を眺めていると気分転換できる。
但し、夏場は、暑すぎて、ただ歩くことだけが目的となるが、それすら地獄のようにつらく、上記のような効用を感じることは全くできない。
さて、今朝も小雨の中を歩いて薬剤師会館までやってきた。
2,3日前の冬とは思えぬ異常な蒸し暑さとはうって変わり、今朝は非常に歩きやすかった。
そのおかげか、40分程度歩いている間に、年明け早々に予定されている某地域薬剤師会での講演のネタと話の展開の大筋を考えついた。
頭上には、県庁辺りを縄張りと決めたと思われるミサゴが舞っていた。