公益社団法人 鹿児島県薬剤師会

新着情報

<ちょっと一息> XX > 〇〇でも XX = 〇〇でもなく・・・

新着情報

以下は、ある構造(関連性)を示している。

XX、〇〇、△△△、◇◇、▲▲に入る適当なものを考えよ。

XX > 〇〇でもXX = 〇〇でもなく、

〇〇 > △△△でも〇〇 = △△△でもなく、

△△△ > 〇〇であり、

◇◇ > △△△であり、

▲▲ > ◇◇である。

従って、▲▲>XXである。

ところで、これを記述式問題とした場合、解答は無限に発生する。

どんな解答であっても、「筋」が通れば可とするのか。

「筋」は、採点者ごとに、彼らの経験や考え方などによって異なる。

「筋」も千差万別である。

ある採点者の視点に立てば、ある解答者の視点から構築された、一つの「筋」は、筋が通っていないと判断されるかもしれない。

仮に、XXが人であるとし、彼が解答者だったとしたら・・・問題自体を否定しかねない。

逆に、XXが採点者だったとしたら・・・その時も問題自体を否定するかもしれない。

それはXXによる。

という、意味不明な書き込みを、薬局への薬剤師職能に対する不理解なクレームを受けたので、気持ちを落ち着かせるために書き込んでみた。

嗚呼、難しい。