学名:Vicia sativa L. subsp. nigra (L.) Ehrh.
科名:マメ科
用部:①種子 ②全草
用途:胃もたれ、咳止め、利尿
説明:
北海道から九州までどこの山野や路地など日当たりのよいところに自生し、初夏には赤紫の花をつけ、秋には豆を蓄えた鞘が目につく。標準和名ではヤハズエンドウであるが、一般的にカラスノエンドウと呼ばれることが多い。近縁種にスズメノエンドウがあり、それよりも葉・花・実がだいぶ大きいのでスズメより大きなカラスの名がついたとされている。花、豆果がついている状態のときに収穫し、日干ししたものを用いる。利尿、胃もたれや咳止めに服用する。