用部:花、葉
用途:利尿、神経痛、打ち身

説明文:
北海道から九州の奄美大島辺りまで分布し、庭木としても栽培される落葉樹。昔の接骨医が、ニワトコの枝や幹を加工して湿布薬とし、また副木として骨折の治療に用いたため、折れた骨を接ぐという意味で、生薬の接骨木という名前ができた。4~5月頃、若い枝の先に白い小花を円錐状につける。果実は小さい球形で、夏には赤く熟する。
利尿作用のある硝酸カリウムや、トリテルペンを含む。むくみや利尿に、乾燥した花や枝葉を煎じて飲む。又、枝や葉を煮出した汁を風呂に入れたニワトコ風呂は神経痛・リウマチに良いとされる。