学名: Rosa rugosa Thunb.
科名:バラ科バラ属
用部: ①花弁②果実
用途:  ①下痢、月経過多②疲労回復、不眠

説明文:
日当たりの良い海岸の砂地に自生する落葉性低木で、主に北海道に多く分布する。地下に伸びる枝によって繁殖し、枝にはトゲが密集する。花は紅色、稀に白色、花後に平たい球形の偽果をつける。これは、熟すと黄赤色になり甘くて食べる事ができる。その味から、浜梨と呼ばれ、ハマナシがなまってハマナスとなった。花は乾燥させて、下痢、月経過多、疲労回復に、熱湯を注いで服用する。果実は疲労回復作用が有り、果実酒を作る。秋田県の秋田黄八丈はハマナスの根で染める伝統染色工芸品である。また、皇后 雅子様のお印としても知られている。