学名:Panax japonicus (T.Nees)C.A.Mey.

科名:ウコギ科  用部:根茎

生薬名:竹節人参

用途:解熱、去痰、咳、吐血、健胃

代表的な漢方薬・その他:人参の代用

説明文:
日本にも野生品が産出し、根茎に茎跡がつくことで節を形成しているように見えることから竹節人参とも呼ばれる。健胃薬や去痰薬に応用される。南九州産は効果が良いと言われています。漢方処方としては小柴胡湯、半夏瀉心湯の人参の代用として使用される。

薬草の詩:
8月も中ばを過ぎると、トチバニンジンは、真紅のつぶらな宝石の輝きにも似た果実をつけます。根はl年にl節ずつ横に伸びるので、30節もあれば、30年生ということになります。発見者一官何欽吉は、これに和人参または薩摩人参と名づけ天下に広めています。