学名:Allium chinense G.Don
科名:ヒガンバナ科
用部:鱗茎
生薬名:薤(がい)/薤白(がいはく)
用途:腹痛、食欲不振
漢方薬:
説明文:
 中国原産。日本各地で栽培される多年草で高さ25~50cm。鱗茎は、長卵形で、外側の鱗茎は、半透明の膜質になっている。葉は鱗茎から叢生し、線形で質は柔らかく中空で、冬には枯れず、6月ごろに枯れる。花は、10月ころに花茎を出して、散形花序で紫色の小花をつける。夏から秋に、鱗茎を植えつけると、翌年春に葉が出て、新しい鱗茎が増える。名前の由来は中国名「辣韮」による。
 生薬名、薤白(ガイハク)は胸痺(きょうひ)に効果があるとされ漢方薬に配合されるほか、生食や加工食品としても多用される。