学名:Elaeagnus pungens Thunb.
科名:グミ科
用部:果実
用途:食用、健康酒、下痢止め
説明文:
 稲の苗代を作る初夏に果実が食べごろになるので、この名前がある。高さ2~3mの常緑低木で、温暖な地域の海岸沿いなどに生え、庭木としても植えられる。葉は長楕円形で縁が波打ち、表面に鱗状毛が多数つく。10月~11月頃に白色筒状の花を葉のつけ根から下垂する。翌年の初夏、長さ1.5㎝ほどの長楕円形の偽果が実り、熟すと赤くなる。 
 4~5月頃果実をとり、水洗後、天日干ししたものを下痢、喉の渇き、咳に、5~10gを1回量として煎じて服用する。生食やジャム、果実酒などにも活用できる。