学名:Magnolia salicifolia (Siebld et Zucc.) Maxim.
科名:モクレン科
用途:蕾
生薬名:和辛夷(わしんい)
用途:蓄膿症
漢方薬:辛夷清肺湯、葛根湯加川芎辛夷
説明文:
 本州、四国、九州に広く分布する落葉樹。本州では特に日本海側に多い。名前の由来は、葉の面に皮膚病の「タムシ」のような模様があるからと言われている。タムシバは花弁が白くてやや細く6枚で萼片が3枚。ニオイコブシの別名がある。コブシは高木となり、花のすぐ下に1枚の緑の芽がある。
 開花直前の1〜2月ころに花の蕾を採取し、風通しのよいところで陰干したものを辛夷(しんい)あるいは、和辛夷(わしんい)という。蓄膿症などに用いる。